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17日 吉野直子 ジャック・ズーン 今井信子 トリオ 2011-12-25

音楽 花 好き

17日 吉野直子 ジャック・ズーン 今井信子 トリオ

2011-12-25 | 水戸室内 ・サイトウキネン
吉野直子 ジャック・ズーン 今井信子 トリオ
17日・フィリアホール     2F/R12・4500円

フルート=ジャック・ズーン・・初めて生聴きしました、音色に癒されます
息継ぎが綺麗で音の繋がりが途切れない・・
此れに絡む、ヴィオラの渋み、ハープの福与かな・・3様の共振性が素晴らしい

<フルート、ヴィオラ、ハープがつむぐ夢。澄みわたる清廉な響き。
現代最高の世界的奏者3人がそろった極上のトリオ。精緻にして絶妙、比類なき美しさのドビュッシー晩年の傑作ソナタ、ドビュッシーに魅せられて武満徹が描いた名作(吉野直子と今井信子は初演メンバー)を中心に、3人の織りなす色彩豊かで淡い光に包まれた響きをたっぷりと味わえる至福の晩>
ハープ=吉野直子HP、フルート=ジャック・ズーン音源あり、ヴィオラ=今井信子HP

ヘンデル1685-1759:トリオ・ソナタ ロ短調Op.2-1 (HWV386b)1730 ・・
旋律の繰り返しが美しい・・・2つの旋律楽器が2声の旋律声部を交わし、それを伴奏声部(通奏低音)が支えるという3声書法のソナタで・・ハープが通奏低音パートを受け持つ
 ◎フルート+ヴィオラ+ハープ

ホフマイスター1754-1812:二重奏曲1789-90
◎フルート+ヴィオラ

グバイドゥーリナ1931-:喜びと悲しみの庭1980 ・・現代曲で、ハープの高音範囲20本弦程に、紙テープを挟んで・・ゆらゆら、ブルブルとヴィブラート振動させたり、左手で弦を器具で抑えたり・・ハープ奏法で始めての目撃が・・音楽波動は動物の鳴き声に聴こえたり・・面白い
◎フルート+ヴィオラ+ハープ
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 後半は・・瞑想状態で聴いてましたが・・心、細胞に染み入る旋律感ですね、ヘンデル曲の様に、親しみ易いのですが・・2度繰り返して聴くとより理解出来ると想います・・ 
 武満 徹1930-96:そして、それが風であることを知った
   ◎フルート+ヴィオラ+ハープ
 武満 徹:エア ◎フルート・ソロ
 ドビュッシー1862-1918:夢
   ◎ヴィオラ+ハープ

 ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
   ◎フルート+ヴィオラ+ハープ
 作曲の経緯ドビュッシーはその晩年、「様々な楽器のための6つのソナタ (six sonates pour divers instruments)」を作曲する計画を立てた。すなわち、
チェロとピアノのためのソナタ (1915)
フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ (1915)
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ (1917)
オーボエ、ホルンとクラヴサンのためのソナタ
トランペット、クラリネット、バスーンとピアノのためのソナタ
コントラバスと各種楽器のためのコンセール形式のソナタ
の6曲である。6曲というのは、古典派以前の6曲1組の形式を意識したものと考えられている。 ドビュッシーは癌に侵されながらも作曲を続けたが、ヴァイオリンとピアノのためのソナタを書き上げた翌年没し、残りの3曲は計画のみとなってしまった。

 フルート、ヴィオラとハープのためのソナタは、1915年の9月から10月という短い時期に作曲された。残された他の2曲と共に、ドビュッシーが作曲した室内楽曲の傑作と評価されている。
初演 ]1917年4月21日、パリ。
楽曲の構成 ]静寂性の中にフルート、ハープという透明感のある楽器の美しさを際立たせている。ヴィオラの肉感的な響きが、これらによる音楽が淡白さに陥いることを防いでいる。
第1楽章 牧歌 (Pastorale)
不可思議なハープの和音、同じく調性が曖昧なフルートを引き継いで、ヴィオラが高音域で牧童のオーボエを思わせるメロディで入った後、変ロ長調を経てヘ長調に落ち着く。
ドビュッシーは1915年9月16日付けのジャック・デュラン(出版社デュラン社長)への手紙で、チェロソナタの初版楽譜の余白に書き添える『ソナタ(複数形でSonatasと書いてある。上記「作曲の経緯」参照)』の次作予定に「『フルート、オーボエ、ハープのためのソナタ』のスケッチを昨晩書き終えた」と書き綴っており、曲冒頭には当初の楽想の名残が伺える。しかしその手紙の封筒には追伸として「他のソナタは3つの楽器で:フルート、ヴィオラ、ハープ、またはヴァイオリン、イングリッシュホルン、ピアノ?」とも書いている[1]。
第2楽章 間奏曲 (Interlude)   第3楽章 終曲 (Finale)
主な録音
オーレル・ニコレ(Fl)、セルジュ・コロー(Va)、篠崎史子(Hp)
オーレル・ニコレ(Fl)、今井信子、吉野直子(Hp)
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アンコールも素晴らしい、癒され波動でした・・

ダブル・アクション・ペダル・ハープ ]現代の西洋音楽の独奏やオーケストラ、室内楽などで広く用いられているハープは、ダブル・アクション・ペダル・ハープである。これは、主に47本の弦を変ハ長調全音階で張り(半音低く調律された白鍵のみのピアノのイメージ)、7本のペダルを足で操作することにより、各オクターブのハ、ニ、ホ、ヘ、ト、イ、ロそれぞれの弦を同時に半音上げたり、全音上げたりできるようになっているハープである。全音階ハープを転調などに対応できるようにするため、楽器職人セバスチャン・エラール等により作られた。この仕組みにより、様々な調を演奏することができるが(調によっては異名同音的に)、どんなに熟練してもペダルの操作を全くの瞬時に行うことは不可能であるため、オーケストラなどでは2人で演奏することによって、ペダル操作の不完全さを補うことがある。また、ダブル・アクション・ペダル・ハープに代わる楽器として、半音ごとに弦が張られたクロマティック・ハープというものも19世紀に作られたが、結局は廃れてしまった。
 音域は6オクターブ半を持ち、最高音は中央ハの3オクターブ半上の変ト(ペダルで嬰トになる)、最低音は中央ハの3オクターブ下の変ハである。いちばん高音から0オクターブ(2音のみ)、1オクターブ・・・7オクターブ(3弦のみ)と数える。弦には識別のために色が付けられており、各オクターブのハ(C)の音が赤、へ(F)の音が青(黒)となっている

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ヘンデル・フェスティバル・ジャパン
1月9日に
・サムソン HWV57
説明
苦悩する英雄の最後の一日を感動的に描いた超大作オラトリオ

本公演はドイツ、ハレの国際G. F. ヘンデル協会とベーレンライター社の協力を得ています。「ヘンデル新全集」は2012年1月に《サムソン》を出版予定ですが、その出版に先立ち、HFJ公演用に新全集に依拠した演奏用楽譜一式(フルスコア、パート譜、ヴォーカルスコア)を提供していただきます。このため本公演は「新全集」による「1743年初演版(最長版)全曲」の世界初演となります。
出演者とスタッフ
辻裕久 (テノール ■サムソン [士師] )
森永朝子 (メッゾ・ソプラノ ■デリラ [サムソンの妻] )
波多野睦美 (メッゾ・ソプラノ ■ミカ [サムソンの友人] )
牧野正人 (バス ■マノア [サムソンの父] )・・・他
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29日 アルティ弦楽四重奏団・チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番他ヴァイオリン=豊嶋泰嗣|矢部達哉

2011-10-30 | 水戸室内 ・サイトウキネン
フィリア・ハイムコンツェルトシリーズ「室内楽の愉しみ」    
 2FR-10/3500円

アルティ弦楽四重奏団(フィリアホール第7回定期演奏会)
ヴァイオリン=豊嶋泰嗣|矢部達哉・・・新日フィル・都響・・コンマス
ヴィオラ=川本嘉子 チェロ=上村 昇・・

ハイドン1732-1809:弦楽四重奏曲第79番二長調Op.76-5「ラルゴ」・1796・・豊嶋泰嗣
 明るさ、聴きやすさはありますね

ベートーヴェン1770-1827:弦楽四重奏曲第5番イ長調Op.18-5・1801・・矢部達哉
 前日13番をハーゲンでの円熟の音楽、演奏後では・・音楽も若い感じが、演奏者の音色、音楽の入りが・・私には良さが解らない・・

チャイコフスキー1840-93:弦楽四重奏曲第1番二長調Op.11・1871・・豊嶋泰嗣
  「アンダンテ・カンタービレ付き」・・
2楽章の豊嶋さんの音色が綺麗、旋律感が美しい、曲想自体も聴きやすい


アルティ弦楽四重奏団へのお誘い 音楽評論家:奥田佳道 奥田氏談話 14:30~14:50プレトーク/15:00開演
日本が世界に誇る真のクァルテット。サイトウ・キネン・オーケストラのトップ奏者でもある4人が集う奇跡!数多の弦楽四重奏団の中でも群を抜く完成度の高さ、説得力、心揺さぶる表現力に、近年加わる自在なしなやかさ。その深化ぶりに年に一度フィリアホールで出逢う。

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ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第5番イ長調作品18-5は1800年ごろにまとめられた、6曲からなる作品18の弦楽四重奏曲の中の1曲である。演奏時間は約23分。
曲の構成 [編集]形式や曲想の上でモーツァルトの同じ調の作品(第18番K.464)との関連がしばしば指摘されている。
形式や曲想の上でモーツァルトの同じ調の作品(第18番K.464)との関連がしばしば指摘されている。

第1楽章 Allegro 6/8拍子 ソナタ形式
6/8拍子という特徴ある拍子を用い、躍動感ある軽快な主題が第1ヴァイオリンにより奏される。第2主題はホ短調に始まるが、ホ長調に落ち着く。
なお、この曲と次の第6番 では展開部と再現部をリピートする指示がなされ、古典的な形式を強く意識されている。

第2楽章 Menuetto 3/4拍子
緩やかなメヌエット。主題が第1ヴァイオリンからヴィオラへと順に歌われる。主部の再現の前が嬰ハ短調に導かれているところが興味深い。トリオは調性が変わらず、和声的である。
第3楽章 Andante cantabile 2/4拍子
この作品の中心とも言える変奏曲楽章。ニ長調。主題はこの曲のいくらか前に成立していたとされ、音階の上昇下降を繰り返すだけの単純なものである。第1変奏はチェロから模倣的に開始され、第2変奏はヴァイオリンによる装飾音型。第3変奏はヴァイオリンの細かい伴奏音型により、低音域が朗々と歌う。第4変奏はppによるコラールで、主題の和声自体が変えられ、変奏曲に彩を与えている。第5変奏は堂々とした終曲であるが、第2ヴァイオリンが旋律線を支配している。コーダで変ロ長調が導かれるところは興味深い。
第4楽章 Allegro 4/4拍子 ソナタ形式 
ヴィオラから運命の動機に似た音型が示され、模倣される。第2主題は極めて和声的なコラールとなっている。
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チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番二長調
第一楽章 Moderato e semplice ニ長調 9/8拍子
息の長い第1主題で始まるソナタ形式。テンポを上げた華麗な終わり方が印象的である。
第二楽章 Andante cantabile 変ロ長調 2/4拍子
中間部をもとにしたコーダを伴う三部形式。冒頭の有名な旋律は、チャイコフスキーがウクライナで聴いた民謡に題材を得ている。
第三楽章 Scherzo (Allegro non tanto e con fuoco) ニ短調 3/8拍子
活気に満ちたスケルツォ楽章である。
第四楽章 Finale (Allegro giusto) ニ長調 4/4拍子
ロシアの民俗舞曲風の第1主題をもつソナタ形式である。憂鬱なアンダンテの部分をはさみ、激しいフィナーレに向かう

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